年賀状の宛名に困っていませんか？

あーあの人の文字がでてこない！
そんなことありませんか？

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年賀状の宛名をパソコンでうっても
でてこなかったらどうしましょうか！


パソコンで出てこない文字を
つくりましょう。

ここではカタカナの「ム」のかたちを
よこにならべた「ムム」とかいて
「チカシ」とお読みする人のお名前の漢字を作ります。

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外字エディタを使います。
＜windows＞ボタンで検索

「外字」といれます。


すると外字エディタというwindowsのプログラムが
でてきますので、これを起動します。

（パソコンに無い字（外字）をつくるぞ！というツール）

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＜編集＞　
＜コードの選択＞をクリック

その画面上に
F040ー０
とあります。

ここに今から新しい文字を入れますという画面になります。


＜OK＞をクリック

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次に
＜ウィンドウズ＞
＜参照＞
と進みます。

（今ウィンドウズに存在する文字から取りだして
　文字を作りあげる材料にしよう！
　というイメージです。↓クリックして拡大してご覧ください）


ここではカタカナの「ム」を
材料にできる準備段階です。
これを取り込みました。

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右側の参照の部分に「ム」という材料となる文字が出ます
これをクリック＆ドラッグ（選択）して
「ム」のまわりを囲んで選択します。

つかまえたまま、左にそのままドラッグします。

そして「ム」の字を縦長くする編集していきます。
（選択した四角形の四隅を縮めたりする描写ソフトによくある作業）

左側に参照の「ム」の字を横にさらに「ム」をつけた漢字を作ります。

これで「チカシ」という人の名前になりました。



そして保存します。
＜編集＞から
＜同じコードで保存＞で

はじめに指定した
Ｆ０４０－０
にこの文字として保存されるわけです。

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この文字を使いましょう。

この文字を今、保存したところから呼び出せばＯＫ！

＜IMEパッド＞
＜文字一覧＞
<私用領域＞　または　＜外字＞

そして○でかこんだ文字が今作った文字です。
きちんで登録されていますね。

 
これを文字を入れたいところへカーソルをあてて
クリックします（今回は付箋ソフトにいれてみます）



カタカナの「ム」をつかって編集した

「チカシ」と読む手動で
作成された文字が
出てきました。

（拍手）

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無い文字をつくる
外字エディター
の使い方でした。


この要領をマスターすれば
文字としていろんなものが
手作りでできてしまいます。

楽しみが増えましたか？


コンナノデキタヨ

などお知らせくださるとうれしいです。

• 驚きのパソコンの使い方
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• 2013/12/22 Sun.