■「人の話しをきかない」人。
ひとの話を聞く。という行動とは
相手をどうみているか。ということ。
そもそも「敬意」がそこにあるか、
ということに尽きる。
年が上とか、会社での立場とか、
そんな次元の論点ではない。
■「今」しかないこの「時間」と
共にいるこの「場所」で
おなじ生きている「意義」をどう考えるのか。
大切な時を居合わせた隣人は自分の鑑。
自らの感情は相手のものと心得よ。
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もちろん「選択」すべき事象ではあるが
自分の考えを捨ててみると、不思議と見えてくるものがある
例えば、自分の姿は自分では見えない。
他人はあなたの全身をみている。
あなたよりよくあなたを知っているのは
まぎれもない他人である。
「耳を貸そう」「話を聴こう」
等身大の「生き物」として人と付き合うと
見えてくる大切なものがある。
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