★銀行を選ぶ★
・金利(固定金利か変動金利か)
固定金利は利率が3%ほどからですが、30年経過しても
もちろん変化がないので安心です。
変動金利は、1%ほどの金利からの貸付ができる銀行もあるので
担当者にじっくり相談しましょう。
変動金利のリスクは好景気等で7%ほどの金利になってしまうことです。
変動金利の改定は10年ごとですので、早々にじたばたすることも
ありませんが、こちらも条件次第で、固定への乗り換えが可能かどうかも
きちんと担当者に問い合わせましょう!
ぶっちゃけた話(よければ1%の金利で30年を乗り切りたいですが
金利が上昇したら固定に切り替えたり、そんな都合がいいように
なるんならうまくやってくれよー!)
ということ。できることはできるしできないことはできません。
*確認することだけならキチンときいておきましょう*
★住宅の支払いは全部で3回
①契約を決める時の契約金
10万(管理人の場合はこの金額を現金でわたしました)
②中間金
(棟上げがおわるくらいの頃)
銀行→本人→住宅メーカー(契約先)
この入金も一度、自分の口座に1200万円が
どさっと入金し、自分で契約先へ振り込むということではなく、
中間金として自動で契約先(住宅メーカーなど)へ
振り込んでくれるようになっていることもあります。
*この際に1200万円の利息分は別途支払わないといけません。
管理人は1200万円+32400円を払いました
内訳は1200万円の利息(2.375%)が凡そ28500円
印紙代金4000円×2=8000円
振り込み手数料540円(合計およそ39000円ほど)
知らないと急に出てくるおかねではないですね!!
つなぎローンといわれるものです。
これは本契約とあとで合計しますが、
こうした費用もきちんと念頭に置いてください。
*最初に知らせてくださいと、こちらから
お願いしておくとよいと思います。
*銀行も住宅メーカーも
こうした細かいことはお知らせしにくいし
住宅メーカーもあまりマイナスの印象を
与えたくないと思います。
(優秀な営業マンなら、かかってくる経費として
キチンと経験を踏まえてお知らせするのでしょうが)
営業マンもキチンと見極めてくださいね
★本契約
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